3人しかいないから、一人が隠れにくい
5on5では役割次第で、数ポゼッションほとんどボールに触らないことがあります。3x3では人数が少ないため、攻撃でも守備でも一人の責任範囲が大きくなります。
ボールを運ぶ、1対1を仕掛ける、スクリーンを使う、ヘルプする、リバウンドする。複数の仕事に触れやすいのが特徴です。
スペースが広いから1対1が見えやすい
WABCのMini Basketball教材では、3x3はスペースが広くなり、ドライブや1対1の技能を学びやすい環境として扱われています。
味方が少ない分、抜かれた後のヘルプや、ヘルプに対するパス判断も明確になります。
役割固定を崩す教材になる
普段『センターだから運ばない』『ガードだからリバウンドしない』という役割が強い選手でも、3x3では全員が広い役割を持ちます。
育成年代では、将来のポジションが確定していない選手に多様な技術経験を与える手段になります。
3x3だけで完結させない
5on5には、より多い人数でのスペーシング、トランジション、複雑なヘルプローテーションなど別の学習があります。
3x3は5on5の代替ではなく、ゲームの要素を拡大して学ぶ教材として使います。
RBAでの使い方
試合数を増やすこと自体より、『誰が何回判断したか』を増やすために3x3を使います。
- ボールを持つ回数を増やす
- 1対1を攻守で経験する
- 全員がリバウンドへ関わる
- 攻守切り替えを増やす
- ゲーム後に判断を言語化する
